言葉

思いつきを書きます

ミレニアム・ファルコン

ミレニアム・ファルコン(Millennium Falcon, 通称ファルコン号)はアメリカのSF映画『スター・ウォーズ・シリーズ』に登場するハン・ソロを船長とした架空の宇宙船である。その優れた高速力と、性能に似合わぬ乱雑な外観から「銀河系最速のガラクタ」の異名を持つ。(ウィキペディアより)

いわゆる「ルーク・シリーズ」であるエピソード4,5,6が公開された時分は小学生から中学生で、スターウォーズに目を向けることは全くなく、機関銃ぶっ放してカイカンに浸る薬師丸ひろ子にひたすら夢中だったと記憶している。
有名キャラであるダース・ベイダーとかヨーダとかR2D2とかは、他のいろんなマンガやらテレビ番組でイジラれるので名前は知っていたが、ストーリーや設定は全然知ることなく歳を重ねてきた。

ここにきて新作が出ると同僚が騒ぐので、はてそういえばどんな話なんだ?と興味を覚え、初めて第一作であるエピソード4を観てみたのである。
(なぜか4,5,6,1,2,3という順で公開されたらしい)

詳しくは言えない事情により、英語字幕版のビデオで観た。
英語は1%くらいしか理解できなかったが、それでもストーリーは分かったし、結構楽しめた。
メカやチャンバラには全く萌えないが、ケダモノみたいでいて知性が高く愛らしいチューバッカと、ハリソン・フォード演じるアホみたいに気取った悪役(本当はいい人)のハン・ソロのコンビが素晴らしい。

新作にはこのコンビが復活?するというので、残りのエピソードのストーリーや設定を同僚に聞き、他の自分同様初心者の同僚も何人か誘って、日本におけるスターウォーズの聖地らしい銀座の東宝へ突入してきた。
いやあ、すごかった。
この新作の監督、どんだけ旧作リスペクトしてはるねん!と驚くほどまるっとエピソード4をリメイク。
ま、リメイクじゃないんだけど。
監督スタッフが、「ね、ね、みんなこういうの観たかったでしょ?待ってたでしょ?俺らも観たかったんだよー」とテンションアゲアゲで撮ったんだろうなあ、と微笑ましかった。
映画自体、純粋に面白かったし。

もともと大ファンであった同僚(40)は、ダース・ベイダーのマスクを被ったコスプレ姿で銀座に現れ、「おまえ、マジか!」と皆を驚愕とドン引きに陥れた。
が、その異様な姿のまま劇場に入る同僚に対し、モギリ嬢がまったく動じることなく普通に、むしろ「ああ、またか」とうんざりした感じで半券ちぎっている姿を見て、なんかやっぱすげえなスターウォーズ、と改めて感動したことも書き留めておく。

デプロイ

デプロイdeploy デプロイメント / deployment

  デプロイとは、配備する、配置する、展開する、配置につく、などの意味を持つ英単語。

ソフトウェアの分野で、開発したソフトウェアを利用できるように実際の運用環境に展開することをデプロイということがある。インストール (install)に近い意味だが、サーバコンピュータ上で運用され外部からネットワークを通じて利用されるソフトウェアや、他のソフトウェアから参照さ れるコンポーネントなどを、利用可能な状態にする、アクセス可能にする、といったニュアンスがある。(IT用語辞典より)

 

デプロイとか、プロビジョニングとか・・・

同じ意味なら、言葉としてすでになじんでいる「インストール」「コピー」「配布」とかでなんでダメなのかと思うが、ダメらしい。

いまやヤボな言葉ってことか。

イキじゃなきゃダメなのか。

イナセか。

 

もう亡くなったが、父親は自称野球マニアだった。

華麗なファインプレーを見ては

「今のはダイレクトだったな!」(※ダイナミックと間違えてる)

とか、一塁ランナーを送るただの送りバントを見ては

「いいスクイズだな!」(※三塁ランナーをホームインさせるバントがスクイズ

などと、何度間違いを指摘しても、完全に意味を誤解したカタカナ語を平気で多用する人だった。

だんだん自分も父親を笑えなくなってきた。

日本語を大事にとかのこだわりは特にないが、間違えると恥ずかしいので、なるべくカタカナ語は使わないようにしている。

幸い職場が外資系や技術系ではないので、それほど大変なことではない。

 

でも、ときどきどうしても適切な日本語が出てこないときはある。

先日は

「最適な組み合わせ」

という日本語表現が出てこなくて、つい

「ベストマッチ」

などと言ってしまったが、そんなことを口走ってる自分が恥ずかしくて冷や汗が出た。

そもそも言葉の意味として合っていたかどうかもいまだにわからない。

 

思い切って、自分の個性・特性(「キャラ」と言ったほうがわかりやすいな)をジャニー喜多川さん風に仕上げてしまえば、思っていることを怖気づかずにばんばん話せるようになるかもしれない。

人見知りも治るかもな、やってみっか。

ダイバーシティ

ダイバーシティ

・Diversity and Inclusion
・雇用の機会均等、多様な働き方を指すことは。
・もともとは、アメリカにおいてマイノリティーや女性の積極的な採用、差別ない処遇を実現するために広がったもの。その概念が広がりを見せ“多様な働き方”を受容する考え方として使われるようになった。
・日本においては、人種、宗教等よりは、性別、価値観、ライフスタイル、障害等の面に注目した多様性として捉えられている傾向がある。
・現在、人権等の本質的な観点だけでなく、将来的な少子高齢化による労働力人口の減少等に対応した人材確保の観点から“ダイバーシティ”に取り組む企業が増加している。
コトバンクより)
 
先頭が「ダ」「デ」「ド」で始まる言葉は何かカッコよさを象徴するものが多いと思っている。
ダイナミック、ディレクター、ドラマティック、ダンディーディルアングレイ、ドライブミークレイジー…etc
無線やラジコンなどに使われる「ダイバーシティ・アンテナ」も、その語感にめちゃくちゃトキメキを感じる。
ただのアンテナだけど。
 
あんまり機会には恵まれないが、女性と仕事をするのは楽しい。
自分のようなガサツな生き物とは価値観からして全然違うから、いちいち面白くてしょうがない。
そういう意味では、20歳以上離れた男子と一緒に仕事するのも楽しい。
同級生、同期、同世代とももちろん話は弾むのだけれど、この年になってくるとさすがに新鮮味はなくなってくる。
最近よく話題になる年の差婚ってやつも、なるほどなあ、そういうのもなかなか楽しそうだなあ、と思う。
 
先日無事に50歳となったので、映画館のシルバー夫婦割りを使えば二人で2200円で映画が観られるようになった。
もう何年も一緒に映画など観ていないので、ためしに妻に割引の話をしてみたところ「へー、安いね……あ、そうだ、明日、友達と忘年会だから夕飯作れないのでヨロシク。」と言われた。
同世代の夫婦なんて、ま、そんなもんだ。

RSSフィード 【RSS feed】

RSSフィードとは、Webサイトが更新情報などをRSSRDF Site Summary/Rich Site Summary)形式のデータを提供すること。また、提供されたRSSデータ。
RSSXMLベースのデータ形式の一種で、サイト内の新着記事の一覧や個々の記事の更新日や本文の要約などが含まれる。RSSリーダーと呼ばれるクライアントソフトを使って受信する。RSSリーダーのみで複数のサイトの更新状況がわかるため、すばやく情報収集することができる。(IT用語事典)

昔はAmazonとかなかったので、レアなCDやビデオはお店に取り寄せを頼むしかなかった。
入ったら電話してもらうようにお願いするのだが、何週間か立つとそのときの熱が冷め、なんであんなの注文したんだろ?となり、電話が来る頃にはもう要りませんとなることが多かった。
お店にとってはひどい話であるが、衝動的にポチッとして金をドブに捨てることはなかった。
Amazon、うまい商売を考えたな。

RSSリーダーポッドキャストで更新情報をリアルタイムにキャッチ?そりゃいいね!
と思ったこともあったが、結局また何週間かすると「いちいちうぜえよ、今忙しいんだたよ、見たいときは自分でアクセスするから!」と解除することになる。

飽きっぽい人間といえばそれまでなんだけど、こういうのを上手に活用してる人って本当にいるのだろうか。
都市伝説なんじゃないだろうか。
情報を一発で遮断できる「ほっといて」ボタンがほしい。
あれ、また病んできたかな。

4D (fourth dimension)

4Dとは映画のシーンに合わせた感覚を体感できるのが最大の特徴であり、魅力となっています。
シートが前後、左右、上下に動くことをはじめ、冷たさ、暖かさ、香りや煙など、まるでそこにいるかのような感覚に陥ることができるようになっており、また3Dの作品を4Dで観賞すればその効果はさらに絶大なものとなりそうです。映画をただ座って観る、という枠を超えて、スピードを感じ自然を感じ、リアルさを追求したものが4Dなのです。(ciatrより)

つい先日まで、映画というのは3Dまでで、4D映画というのはジョークだと本気で思っていた。
なんせ4次元だからね。
映画館が時空超えるんかい、フリントストーン観ると石器時代に行くんかい、と一人でつっこみを入れていたのである。マジで。
時代は俺の思ってない方向に進む。

昔、子供を連れて行ったTDSにも、嵐の中を飛行機で飛ぶ映像アトラクションがあった。
そうか、あれか。
真冬なのに水かけられてビショビショになり、風邪引いたな。
現代ではそうでもしないとなかなか、濡れて風邪引いたわクシュン!なーんて、ドラマの中でしかないからなー。

同僚から、スターウォーズの新作どうする?4DXで観る?3Dにしておく?と訊かれてびっくりしたわけだが、そうかーその二択なのかー、今はそういう世界かー。
まったりできてしかも安い二次元で、ゆっくり落ち着いた心持ちでチューバッカとおしゃべりドロイドを眺めたい、という気持ちはどこかにしまっておくしかないのかなー。

エルニーニョ

エルニーニョ現象:例年クリスマスのころになると局所的な水温の上昇が起こることが多いのですが、折からバナナなどの収穫期に当たるため、神の恵みに感謝を込めてスペイン語のエルニーニョ(神の子)と名づけられました。(商品先物取引用語集)

スペイン語の「エル」は、英語でいう「ザ」みたいな冠詞だそうだ。ポルトガル語では「エラ」。

白人系ブルースギターや南米系サッカー好きにとってはなじみありすぎる言葉で、エルとかエラとか聴くだけで血が騒ぐと思う。
まあ、自分がそうだから。
ジェフ・ベックの名曲エル・ベッコ、リーガエスパニョーラ伝統の一戦エル・クラシコ、国内唯一のサッカー新聞エル・ゴラッソロナウジーニョの足技はエラ・シコ、スティービー・レイボーン伝説のライブはエル・モカンボ…etc.

そのせいか、元柏レイソル名監督ネルシーニョのせいか、エルニーニョという言葉にはネガティブなイメージが全然ない。
そもそもエルニーニョは一つの自然現象を表す客観的な言葉なので、ネガティブもなにもないのだけれど、どうも異常気象の代名詞として使われているような感もある昨今である。
意味は「神の子」なんだから、人間にはどうにもならんもの、ということではその言葉どおりとも言えるけど。

この冬は、エルニーニョのせいで暖冬予報だそうだ。
とりあえず悪くない話じゃないの。

トリアージ

トリアージ
大事故・災害などで同時に多数の患者が出た時に、手当ての緊急度に従って優先順をつけること。(Google)

多くの男性は、子供がまだ小さいとき、妻から「私と子供が溺れていたら、どっちを助ける?」と訊かれることがあると思う。
正解は「そんなの決められないよ!」らしい。

自分は見事に不正解で、妻は目がつり上がり、それ以来いろいろと辛く当たられている。
男としてはやはり「そんなの子供に決まってんじゃん。大人は自力でなんとかなるかもしんないし。」
と思ってしまうところだが、口にしてはいけないのだ。
そんな正論を妻は求めていない。
なぜわざわざそんな自明なことを訊くのか。
そこがポイントらしいぜ。

自分はもう手遅れであるが、若い方は対応を謝らないでいただきたい。